すごい野菜とは
「すごい野菜」はエネルギーを有効活用したエコロジーな植物工場で
農薬を使わずに栽培される、安心安全でおいしいリーフレタスです
β–カロテン含有量比較(μg／100g)
β-カロテンとは、植物に広く存在する黄色または赤色の色素成分のことです。水に溶けにくく油に溶ける性質を持っており、動物や人間の体内でビタミンAに変わります。また、活性酸素の発生を抑えて取り除く、強い抗酸化作用を持っています。
厚生労働省の定義によると「原則として可食部100g当たりカロテン（カロチン）含量が600マイクログラム(μg)以上の野菜は緑黄色野菜である」とのことなので、基準値を大きく超えるすごい野菜を始めとするリーフレタス類は緑黄色野菜であると言えます。
※ビタミンAについての一般的作用を述べたものであり、弊社商品「すごい野菜」フリルレタス/グリーンリーフは 食品（野菜）です。医薬品としての目的を有するものではありません。
ビタミンAは毎日、摂取する必要があります
それならβ-カロテンじゃなくて、 ビタミンAを摂取すればいいのでは...
ビタミンAはレバーや卵など動物性食品に多く含まれますが、体内に蓄積されやすく、過剰摂取は健康に悪影響を及ぼしてしまいます。
β-カロテンは体内のビタミンAが少ないと、ビタミンAに変換されますが、逆に多いと変換されずに排出されます。体内で必要な分しか変換されないため、仮にβ-カロテンをたくさん摂取しても過剰摂取にはならず、効率よくビタミンAを摂取できるのです。
炒めることでレタスのカサが減ってたくさん食べることができ、油で炒めることでβ-カロテンの吸収率が高まります。ただし、レタスを長時間炒めると栄養素が逃げたりシャキシャキ感が失われるので、サッと炒めることをおすすめします。
作り方はこちら（レシピページへリンク）
「早く大きく育てて大量生産」、工場として至上命題の一つではあります。
しかし、日本ガスアグリは何よりも品質を重視。皆様においしい野菜を届けるために、時として生産性を犠牲にしてでも味と食感を追求します。
理想の味わいを求めてLEDの
光量・色味・点灯タイミングを調整
工場内を通年レタスにとって最適な
環境に保つため空調をコントロール
すごい野菜の味は調理のプロにも評価をいただいています
すごい野菜と露地野菜の一般生菌数の比較
植物工場で生産される野菜の規格について法令等の定めはありませんが、当社では食品衛生法等に定められる細菌学的成分規格を元に、自社独自の「出荷基準」を定めております。また、その出荷基準を継続的にクリアする為に自社独自の「衛生管理基準」を定め、種子/養液/従業員健康管理/商品検査/生産工程/生産における衛生面活動/衛生管理責任者/商品包材・汚染防止/商品消費期限/農薬の10項目の管理点から、農薬の不使用・徹底した衛生管理・ASIAGAPによる生産工程管理を継続実施し、安心・安全な野菜の生産に取り組んでいます。
苦味やえぐみが少なく、かすかな甘みすら感じられる味わいが自慢。
おしゃれな外見はサラダにも映え、しゃぶしゃぶやスープに使用しても美味。
厚みがありしっかりとした食感。柔らかく、ボリュームのある大きな葉
洗わずに使用するとドレッシングの絡みがよく、サラダに最適。
ワサビに似た爽やかな風味と適度な辛みがお料理のアクセントに。
シャキシャキ食感を活かしたサラダ、炒め物、おひたしにおすすめ。
葉に厚みがあり爽やかな甘みが特徴。
火を通しても食感が残るので、シーザーサラダはもちろん炒め物にもおすすめ。
国際水準の食品安全管理を推進する「グローバル食品安全イニシアチブ」 に承認された日本発の国際規格です。食品安全のみならず、環境保全や 労働安全をも包含した持続可能型の農業を実現するための取り組みです。
認証農場：日本ガス植物工場
登録番号：A460000257
鹿児島県内産の農林水産物に対する消費者の安心・信頼確保を目指す、 県独自の認証制度「かごしまの農林水産物認証制度」(K-GAP)も植物 工場として初めて取得し、継続して取り組んでいます。
品目名：レタス（養液栽培）
認証登録番号：159173
日本ガスアグリのすごい野菜は
鹿児島県内各店舗でお買い求めいただけます！
